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中国ECモールを代表する「天猫 Tmall」と「京東 JD.com」は、
中国EC小売額約75%のシェアを誇り、中国国民の大半が利用している2大巨頭ECモールです。

天猫(TMall) 
・中国トップシェアのB2C型プラットフォーム
・個人では出店できず、企業のみ
・高品質と正規品保証。出店の審査が厳しい

京東 (JD.com)
・ 企業から商品を仕入れて一般消費者に販売するB2B2C がメイン
・ 独自の物流ネットワークによる、配送スピードの速さが特徴
・ 出店の審査が厳しい

共にユーザーから絶大な信頼があるモールです。

一方、淘宝網(Taobao)は天猫と同じアリババグループの
C2C型ECプラットフォームです。

個人での出店も可能なため、圧倒的に商品数が多いのが特徴ですが、
その一方で、一部偽物が販売されていたりして、
信頼度に不安を感じることがありシェアが伸びません。

天猫や京東は、厳選なルールをもち品質や信用についてこだわり続けてきました。
信頼性が高く安全、安心できる場所で商品を購入したい思いは世界共通です。

中国の消費者は日本以上に安心・安全に敏感でそんなユーザーの思いを
大事にしてきたからこそ短期間で大成長をしてきたのではないでしょうか。


毎年3月15日に、中国国営中央テレビ(CCTV)が
「消費者権利擁護番組」を放送しています。

イメージは日本消費者センターが
製品やサービスの問題点を指摘する番組を放送する感じです。

国内企業はもとより中国に進出する外資系企業も取り上げ、
毎年企業数社が名指しで、やり玉にあげられ批判されます。

番組自体はドキュメンタリーで、多少構成に偏りはあるにしても、
数か月にわたる取材をもとに製作した真面目なもので、国民への影響力は絶大です。

日本企業も何度か取り上げらことがあり、毎年放送日の3月15日、
中国に進出する日本企業の駐在員は、かたずを飲んでこの番組を観ています。

2000年以降、いっきに経済発展を遂げた中国は、
これからも世界のEC市場を質、技術ともにリードしていくことでしょう。


今後も中国のEC市場から目が離せません。


中国越境EC関連の資料について

【越境ECの動向と最新販促手法の紹介】
越境ECをはじめたい、越境ECの売上を伸ばしたいというEC事業者さま向けに、越境ECの動向と中国向けライブコマースを中心とした最新の販促手法をご紹介します。

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