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先日、とある新規のお客様と商談したときの話です。

そのお客様は、法人や自治体向けにイベントを企画している会社です。
企業は社員研修の一貫として、自治体には地域活性化のイベントを展開されています。

数年前よりインサイドセール部門を立ち上げ、新規顧客営業は特に展示会へ出展し、
安定的に新規顧客との接点を作られてきました。

しかし、コロナで状況が一転。

人と人が接するイベントは敬遠され、
安定的に新規顧客を獲得していた展示会も中止になってしまったそうです。

まさに八方ふさがりの状況で会社の存続が危ぶまれる事態に。


そんなとき、学校から数件のお問合せがあったそうです。

学校は子供たちが遠足や修学旅行に行けなくなり、
身近に実施ができるイベントを探していたそうです。

そして需要が見込めそうな市場だとわかりました。

しかし公立小中学校は全国に約30,000校あり、直接のアプローチは現実的ではない。
そこでダイレクトメールを使ってアプローチしたところ見事的中。

今では学校関係の売り上げが前年比200%以上とまさに新たな売り上げの柱になったそうです。

弊社も学校にむけた商品を数多く扱っており、直接学校へ訪問している事業部がありますが、
コロナにより学校が極力外部からの訪問者を減らすため、訪問ができないケースが多くありました。

コロナ禍の学校は、児童、生徒の在宅はあっても、先生方の在宅勤務は少なく、
比較的に学校で勤務されています。
直接お会いできなくとも、資料をお届けして読んで頂くことは可能でした。

今回のお客様も、ダイレクトメールを利用して学校へアプローチをしたところが、ポイントだと思います。
在宅勤務がしづらい先生方の、資料開封率が高かったのだと思います。

ダイレクトメールはよくメルマガと比較されますが、
開封率が高いのはダイレクトメールのほうが圧倒的に高いと言われています。

費用はメルマガのほうが、安価に済みますが学校のような特殊な環境の場所では、
ダイレクトメールのほうが有効な手段だと言えます。

弊社でもダイレクトメールの封入、発送作業をお手伝いしております。

本当に伝えたいことは、ダイレクトメールという手法もまだまだありなのかもしれません。

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